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取締役
前田 晃弘
Akihiro MAEDA

「Data is the new oil(データは現代の石油である)」―石油が産業革命の推進力となったように、データが私達の社会と生活を変えつつあります。原油は埋蔵しているだけでは価値にはなりません。データも同じです。採掘し、精製して、はじめて有用な製品となります。金融機関は多くのデータを潜在的に有しています。埋蔵されているデータと情報を正しく特定して、それぞれの用途に合わせた数理モデルやアルゴリズムへと精製していく必要があります。私達は、そのお手伝いをいたします。

たとえば銀行・証券や生損保業界という区分けは金融行政にとっては重要なことですが、一生活者からみれば、すべて「お金」に関わる会社にすぎません。最近の言葉でいえば、Personal Financial Managementです。ところが業界に長くいるほど、なかなか業態別・商品別の固定観念を払しょくできません。見方を変えればここに大きな潜在機会があることに気づきます。

一生活者、“顧客からの視点”の真のマーケティングを実現するチャンスが訪れていると感じています。マーケティング用語には、どちらかといえば“供給者の視点”に立った分析手法が目立ちます。最近ではWEBマーケティングで活用されるコンバージョン、ファネルなどがそれです。真に顧客の視点に立つためには、彼らがどのように商品と出会うのか、どのように理解して購買を決めるのか、どのように利用していくのかを理解する必要があります。大量データの分析とテクノロジーの進化によりこれまでにないレベル(行動レベル)での顧客理解が可能となり、顧客のインサイト・潜在的な意欲を引きだすことが人工知能により可能となっています。


1967年 東京都 生まれ
1991年 東京大学 経済学部 卒業
  国際協力銀行(旧日本輸出入銀行) 入行
1996年 ウィスコンシン大学 大学院 経済学 修士 情報の非対称性と経済成長
2000年 マッキンゼー 東京支社・シカゴ支社
2004年 株式会社ベネッセコーポレーション マーケティング企画部
2006年 GEコンシューマー・ファイナンス株式会社 事業開発部
2007年 カーディフ生命保険 日本支社 チーフマーケティングオフィサー
2014年 メットライフ生命保険株式会社 執行役員コンシューマーマーケティング担当
2018年 ルートエフ・データム株式会社 取締役


金融リテール・マーケティング戦略
顧客提供価値デザイン
事業開発・イノベーション(フィンテック・ヘルステック)
ディープラーニング