プロモーションビデオ撮影

今日はルートエフ・データムのプロモーションビデオ撮りの日。北洋銀行の柴田優起さんをお招きし、大庫との対談の様子を撮影します。ビデオ制作は、日本工学院放送芸術科の学生のみなさん。東京は昨日梅雨入りしたばかりですが、今日はお天気に恵まれ、絶好の撮影日和となりました。

朝9時:撮影スタッフ総勢8名到着、機材搬入開始。カメラ、モニター、マイク、照明などなど、大きな機材が次々と運び込まれ、組み立てられていきます。オフィスがいっきに賑やかに。

映像に映り込む背景を準備したり、音声や光量を調整したり、午前中いっぱいかけて何度も何度もカメラテストを繰り返し、ようやく準備完了。専門用語が飛び交い、テキパキと準備を進める学生さんたちの様子を間近で見て、もうワクワクです。撮影って大変そうだけど、見ているのは楽しい♪♪

12時:午後からの本番に備え、SAWAMURAのボリューム満点サンドウィッチでエナジーチャージ。(イベント成功の秘訣は、おいしいランチだと思う😊)

13時:さぁ、いよいよ本番開始です。録音中に雑音が入らないようにするためにエアコンをオフ。照明も手伝って熱気ムンムン。緊張感ただよう中、撮影は順調に進んでいきます。

柴田さんは、今年開催されたFDUA主催のデータ分析コンペの地域金融機関部門で、みごと第1位を獲得された方。その時の様子やデータサイエンスのこと、北洋銀行のこと、ルートエフ・データムのこと、いろいろなテーマに沿って二人のトークが繰り広げられます。途中車が通る音で何度かさえぎられましたが、トータル3時間ほどで撮影は無事終了。みんなで「お疲れさまでした~」と拍手をしました👏

そして、最後に記念写真をパチリ。今回の撮影は、学生のみなさんにとっても普段の実習では体験できない貴重な経験だったと大変喜んでいただきました。

録画はこれから編集作業に入り、7月末ごろに出来上がるとのこと。完成版は、当社HPに掲載予定です。若い制作者たちの情熱でどんなプロモーションビデオに仕上がるのか、期待いっぱいで待ちたいと思います!

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