ご挨拶とクラフトビール

おはようございます、こんにちは、こんばんは。札幌在住の堀米(ほりまい)です。初投稿です。よろしくお願いいたします。引越しやら何やらで遅くなりました…すみません。

名前について。剣道を嗜んでいるのですが、初見で「ほりまい」と読める方はそんなにいらっしゃいません。実は祖父(次男)の兄弟で長男次男は「ほりまい」。それ以外は「ほりこめ」と読ませていたという話があります…。どうでもいい話ではありますが。

沢山ある趣味の一つにクラフトビールを飲むことがあります。昔、「地ビール」として呼ばれていた事を覚えていらっしゃる方もいらっしゃるかとは思いますが。一般的にクラフトビールとは、「小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビールのこと」を指すことが多いと言われます。最も最近では大手メーカーさんも「クラフトビール」として製品を出されていたりするので、人工知能の定義並みに色々ありそうです。

10/1に長かった緊急事態宣言が終わり…スタッフミーティングを終えて向かったのが札幌はススキノにあるクラフトビールのお店。

いただいたのは山梨県のFarYeastBrewingさんのPassionHazeという種類。え、これってビールなの??って思う人もいるかもしれませんがビールです。
PassionHazeは何というか。濃い。甘い。美味しい。
クラフトビールはアルコール度数が高いものが多く、のどごしを楽しんで飲むというよりは、どちらかというとじっくり味わって飲むことが多いです。

普段缶ビールなどに代表される大手メーカーのビールは「ピルスナー」という種類ですが、同じビールでも種類によって味が大きく変わります。私の周りで人気なのはIPA(インディアンペールエール)でしょうか。特徴としてはグレープフルーツのような香りと味がします…ホップの香りなんですけどね。
ビールの苦手な方でも楽しめるかとは思います。
他にもコーヒーのような濃さのある「ポーター」や50%以上小麦麦芽(普通のビールは大麦)を使用した「ヴァイツェン」なんかもあります。

様々な地域で作られており、好みのビールに会えるかがクラフトビールを楽しむ醍醐味とも言えます。

もちろん北海道にも様々なクラフトビールがありますので機会があったら是非お楽しみください。

大した事書いてませんが、今度は北海道らしいグルメネタか技術ネタでも投稿します。

 

 

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